ラリー・グラハム スラップベースのパイオニア!

今日はラリー・グラハム(LARRY GRAHAM )

スラップ・ベースのパイオニア。

彼が、15歳のときに、母親(オルガン)
とやっていたバンドのドラムが辞めてしまい、
その穴を埋めるために、どうにかしなければいけませんでした。
そこで、彼が考えだしたのが、
親指でバスドラ、人差し指でバックビートを表現する
という演奏法です。

その演奏法こそが
現在、当たり前のように世界中のベースプレイヤーが演奏している、
スラップ・ベース(チョッパー)です。

本人は本当はギターがやりたかったらしい、
なので、普通のベースの弾き方を覚える気はまったくなかったらしい。
めちゃくちゃな人です。(笑)

でも、そこから、現在のスタンダードが生まれたんだから
なんでも、”当たり前”ではないことをやってみなきゃね!

では、パイオニアのベースプレイをどうぞ。

いかがでした?

彼は、弾きながら、当たり前のように歌ってしまいます。
めちゃくちゃです・・・

ちなみに、ドラムはわれらが手数王
菅沼幸三氏です。

ビデオの曲はこのアルバムの1曲目です。
もうこれがファンクですよ~^^

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“ラリー・グラハム スラップベースのパイオニア!” への6件の返信

  1. はじめまして。しゅんめいと申します。
    わたくしめの素人ベーシストのHPに訪問いただきましてありがとうございました。
    まだまだUPしたい超絶ベーシストは一杯いるのですが、最近忙しく更新サボりまくりです。
    動画良いですねぇ・・・やはり動いていると「どうやって弾いているんだ???」と言う長年の悩みが一気に解消されますよねぇ。
    かと言って真似できるものではありませんが・・・
    今後とも宜しくお長居します。

  2. おー、POWだ(笑)
    この曲はスラップをする人は100%と言っていいほどやりますよね。

  3. >しゅんめいさん
    いいプレイは見ているだけでも楽しいものですね。
    自分が弾いている気分になったりして。
    今後もおもしろいものを紹介していきますので
    よろしくお願いします。
    >ヒロさん
    そうです。POWです。(笑)
    私もコピーしまくりました。
    当時は動画がまったくなかったので、
    会うベーシストごとに弾き方が違って、
    いろんなPOWがありました。(笑)

  4. この映像のビデオ持ってます(笑
    ラリーグラハムチョッパーベース
    の教則ビデオでした。

  5. ダイさんも持ってましたか。(笑)
    次から次へと、どんどん進めていく
    ラリーが好きです。
    もくもくとついていく菅沼孝三さんも好きです。

  6. そうそう。
    むかしは今みたいにNETなんてなかったから、具体的な部分はまったく謎でしたw

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