本日はリクエストがありましたので
エイブラハム・ラボリエル (Abraham Laboriel )です。
もう彼の弾き方は音がなくてもリズムが感じられるほどの
体全体のリズム人間です。
もともと、メキシコのフラメンコギター奏者でしたが、
アメリカに渡ったあとにベーシストとして仕事をしまくってます。
まずは、リー・リトナーのサポートでの演奏です。
5分くらいからソロは圧倒です。
もう一つ。
これはエイブのフラメンコの奏法を取り入れた独特の奏法です。
すごいでしょ!
最後に彼の余裕の演奏をお聴きください。
こんなリハ、楽しそう!!
技巧派ピアニストオトマロ・ルイーズのアルバムでの演奏はかなりおススメ!
ソロアルバムです。
ベースの音量が大きめです。エイブさん勉強になります。
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わーい!エイブだ!!
僕がこの人(の凄さ)を知ったのは、リー・リトナーの「Feel The Night」の曲で”FrenchRoast”(だったか?)でのソロです。
今となっては、このブログの中では、そんなに凄くはないのかなと思われるのですが、当時は、あまりのカッコ良さにしびれました。
ともかく当時は、ラリー・カールトンの「Room335」とか、メジャーなフュージョンアルバムには必ずといって良い程、この人の名がありました。
確か息子さん(?)がドラマーで、ポールマッカートニーの最近のライブヴィデオで見たような・・・間違いでしょうか?
>タイチつながりさん
コメントありがとうございます。
エイブは日米関係なく活躍しまくりですね。
確かにどんなアルバムにも登場してきますね。
そうです。息子はドラマーです。
エイブラハム・ラボリエル・JRは
ポールのバンドで叩いてますよ。
最近ではGregg Mathieson Projectで
親子で演奏してます。結構いいです。
ドラマーここにいた!
と思ったら息子…
素晴らしいリズム感ですね。こういうベースがすごく理想的だと常々思っているのですけれど、なかなか、いや絶対できない…。さすがサラブレッド。
>シュリンパーさん
ドラマーの息子もかなりの巨体、いやっ!かなりのリズム感の持ち主。
しかし、インパクトのある親子ですよね。