本日は、バーニーさんです。
バニー・ブルネル(Bunny Brunell)さんです。
おフランスの方です。
ピッキングする指の爪はのびております。
爪でピッキングするんです。
私がはじめてみたのは、高校生の時です。と~いむかしのような感じです・・・σ(^_^;)
渡辺香津美さんのライブで大阪のミューズホールだったかな。
実はジェフバーリンさんを観にいったんはずなんですが・・・
ステージにあるベースがジェフさんのあのプレベじゃない・・・
が~んってなってる私に対して、バーニーさんは強烈なフレットレスベースをおみまいしてくれました。
ほんと強烈でした。ぷ~んって独特のスライドが頭から離れませんでした。
まずは、1979年のチックコリアさんのバンドでの演奏
アル・ジャロウさんがステージに呼ばれればこの曲です。( ´ ▽ ` )b
あっ、ちなみにこの頃はまだ高校生じゃないです私・・・
チックさんのアルバムにバーニーさんが参加したタップ・ステップ(1998年)です。
お次はギャンバレさんとの演奏ですね。
ここでもバーニーさんは強烈な存在感をみせてくれてます。
そして、デニチェンやトニー・マカパインさんとのバンドCABのリハですね。
こちらはスタジオテイクですね。
バーニーさんスラップかましてくれてます。
3人が強烈にセッションしてるアルバムはこれこれ↓
もう、お腹いっぱい♪(´ε` )
最後にNAMM 1999で何気に強烈にフレットレスをうならしてるバーニーさんです。
数枚のソロアルバムを出しているバーニーさんですが、
私は2枚目のこのアルバム(1989年)が好きですね
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お次はギャンバレさんとの演奏ですね。
ここでもバーニーさんは強烈な存在感をみせてくれてます。
私は正確には覚えてませんけど1977~1980頃、今はなくなってますが田園コロシアムでのLIVE UNDER THE SKYでチック・コリア目当てでBunny Brunellの素晴らしい演奏を目の当たりにしました。確か、ギターがAl Di Meolaで、全員がすごすぎる、本当に素晴らしい演奏だったのを覚えています。
取り上げていただいたのをきっかけにYouTubeで他の映像をたくさん見ましたが、やはり素晴らしい。チック・コリアのバンドから離れてから日本ではほとんど聞かれなくて残念です。