細野晴臣

リクエストいただきました。

味のあるベースを弾きます。
なんといっても日本のベース界の巨匠の一人でしょう。

細野さんがエイプリルフールでデビューしたとき、
私は1歳です・・・

プログレッシブなブルースロックてな感じでいいアルバムです。
かっこいいです。

’73年にはソロアルバムも発表しています。

いい曲です。

はっぴーえんど

このアルバムに収録されてます。

イエローマジックシ劇場
ライディーン演奏してます・・・

RYDEEN 79/07

【追記】
コメントいただいた動画があまりにもかっこよかったので見てみて下さい。

これまたメンバーがすごい!
矢野顕子さん
渡辺香津美さん・・・

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SERINO GIANNI ハイレベルスラップに挑戦!

正直、この方に関しては全然知りません・・・

でも、スラップのビデオがたくさ~んアップされていました。
レベル順にアップされていますが、かなりの凄腕です!

私からの情報としては・・・
イタリア人のようです。^^;

レベル8で、すでに大変なことになってしまっています・・・

興味のある方はレベル1から順番にみてみてください。
ものすごい勢いでハードルが上がっていきますから^^;

えらいことになってます。

すばらしい粒だちの軽快なフィンガーピッキングも聴かせてくれます。

う~ん、只者ではない。

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Gordon Edwards(ゴードン・エドワーズ)

今回は、超絶技巧をいうより“超絶ノリ”・・・
ノリの塊、ゴードン様です。

その昔、スタッフという強烈なノリ重視バンドで
で~んと真ん中に腰を下ろし、
スティーブ・ガット(Dr)
リチャード・ティー(Pf)
コーネル・デュプリー(Gt)
エリック・ゲイル(Gt)をあごで指示しながらにらみつけていた巨匠。

みんな巨匠ゴードンに鍛えられたのね・・・

1976年のライブです。
コーネル・・・ヤンキーの休日?

スティーブのソロですが・・・
そこでも見張ってます・・・

う~ん、すばらしき大人の世界・・・?

これだけ自信が持てたらいいッスネ。

今回はノリの塊、ゴードン・エドワーズでした!

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JAMES GENUS(ジェームス・ジナス)

ジェームスさんを知ったのは新生ブレッカーブラザーズの時です。

ドラムのデニス・チェンバースとのガチッっとしていて
アグレッシブなリズムセクションがよかったですね。

その頃の動画がありました^^

うぉ~かっちょいい!!
たまりませんね~!
も~たまらん!って方はこのアルバムで燃え尽きてください。
動画のメンバーではありませんが動画の曲が入ってます。
1975年のブレッカーブラザーズの1枚目ですね。
ベースはWill Lee(ウィル・リー)さんです。

動画のメンバーは1992年の12年ぶりに出したアルバムのメンバーです。

ジェームスさんのソロがありました。

フォデラの印象が強いジェームスさんですが
本来はたぶんウッドの人だと思います。
ウッドを弾くときは結構パワフルなんです。

最近では小曽根真さんのトリオでよく演奏してます。

イメージですね・・・

昨年はデイブ・ウェックル(dr)とOz Noy(gt)のトリオで日本に来てましたね。

この動画はOzの地元のイスラエルでのライブのようです。

Oz Noyのライブアルバムです。
ベースまたもやWill Leeですが・・・
なんか重なり度が高いですね・・・

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Matthew Garrison(マシュー・ギャリクソン)

コルトレーンのバンドでベースを弾いていた
ジミー・ギャリクソンの息子です。

パットメセニーなんかでも演奏しています。

デニス・チェンバース(dr)のアルバムOutbreakでは
すばらしいプレイをしていました。

このアルバム、結構かっこいいですよ。

現在は自分のバンドでの活動が主のようですね。

流れるようなピッキングがすばらしいですね。

フォーフィンガー上手い!

彼の2004年のソロアルバム
SHAPESHIFTER120

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Stuart Hammのタッピング・ベース

スチュワートさんを完全にわすれておりました・・・

正確には、紹介したと思い込んでおりました。

私が遠い昔、タッピングベースに挑戦してみる
キッカケをくれたのが彼のプレイですね。

「なんか出来そう」なんて思ってやってはみたものの
なかなか上手く音がでませんでしたね。

たぶん、弦高めちゃ低いです。
フロントピックアップを絞り気味で
音の輪郭を出しつつって感じなんだと思います。
この音色には当時相当影響を受けてましたね。

フロントの絞り具合をいろいろ試して、
ボリュームノブにたくさんマジックで印がしまくりました。^^

まずは、その当時に近い映像です。
Hot Licks videoのオープニングです。

お~懐かしいですね~
このド・ソ・ド・ソってちょっと間の抜けた感じの軽快フレーズを
コピーして永遠弾いていた記憶がよみがえります。

最近スチュさんです。
ジョー・サトリアーニさん(ギターリスト)
のユーチューブにアップされていましたよ。

お~現在もあの軽快フレーズは健在のようです。^^

私が初めて彼を知ったアルバムです。
基本、アメリカンロックアルバムですが
ソロでよく登場するバンジョー?風フレーズなど
随所に彼のプレイが楽しめます。

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ベース・ブルースマン コリン・ホッジキンソン(Colin Hodgkinson)

この人を知ったのは、実はホワイトスネイクの頃です。

当時大好きだったベーシスト、二ール・マーレイの後に加入しました。
「シンプルなベースを弾く人だな~」
そのときの印象はこんな感じでした・・・

しかし、このコリン・ホッジキンソンは大ベテランのベーシスト。
ブルースをベース弾き語りでやってしまいます。

1998年にはソロアルバムも出してます。

めちゃめちゃ斬新なアルバムです。

たとえば、こんな感じです・・・

ロバートジョンソンの32-20 Bluesを軽快にベースでかましてくれてます。
これは若かりし頃のコリンですので相当前ですね。

現在はこんなにお年を召しました・・・

今だ現役です。

彼こそ元祖超絶技巧ベーシストです!

・・・・

たぶん・・・。

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激ベース!FLEA

今日は激しく行きましょう!

ベース、激しさとくれば、フリ~!

と、言っても私はそんなにフリーにはハマってなかったので
正直ぜんぜん詳しくありません。

服を着ず、力いっぱいベースを叩く。
私のフリーのイメージはこんな感じです。

とりあえず彼のプレイを観てみましょう。

あれ?
服着てるし。
しかも座ってる・・・

やはり、私のイメージはこれです。

裸で力いっぱい!
行け行けフリ~!!!!


白状しますと、
レッチリはこのアルバムしか持ってません・・・
誰かレッチリならこのアルバムでしょう!ってのを教えて~

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この歌にこのグルーヴ・・・Esperanza Spalding

3年くらい前でしたか・・・彼女がデビューしたのは。

いや~、音を最初に聴いた時は、
失礼ながら23歳の若い女性が演奏しているとは思えませんでした。

ベースのグルーヴといい、歌の上手さといい。

バークレーで講師なんかもしてしまっています。

スタンリー・クラークの“Toys of Men”で歌っています。
スタンリーはベースを弾いてもらうつもりで呼んだんだけど
彼女の歌の素晴らしさに惚れ込んで歌を録ったらしいんです。

そのくらい、技術的にも芸術的にもすばらしいアーティストですね。

W.BASSを主にプレイしています。
弾きながら、素晴らしい歌を歌いまくります。
そのスタイルは超斬新で超クールです。

去年は来日もしてます。

まぁ、観てくださいな。

は~、そのベースラインを弾きながら歌いますか。
かっこよすぎです。

お次は本職のW.bassです。
あの名曲をさらっとクールに演奏してます。

もう完全に歌とベースが別人格次元です。

やばい、もう完全にヤバイです・・・
そう思ったあなた!
すぐにアルバムを聴いたほうが身の為です。

もう言葉もありません・・・

ベースのグルーヴといい、素敵な歌といい。
しかも、なんかアフロがかわいいし・・・

・・・・・・・

ほれてまうやろ~

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16分ペースの鬼フランシス・ロッコ・プレスティア/FRANCIS ROCCO PRESTIA

弦は古くてもいいんです。
ラックなんていりません。
ハイエンドは必要ありません。

ベースはベースなんですから・・・・

軽快な16ビートに酔いしれる日も必要です!

なんたって最高にノリますから。
ロッコの前では!

たぶん、怖いです。
この人。
たぶん、怖い・・・

普通に話しかけても
「なんでだ!」と、どんな会話もにらまれて終わります。たぶん・・・

すべて、私のイメージです。
すみません・・・ロッコ師匠・・・

声しゃがれてます・・・
ミスタッチもノリです。
リズムのよれもノリです。たぶん・・・

やはりこれしかありません!

そして、次は、少しは大人になったようです・・・
サンタナ付きです。ソロを期待すると少し痛い目にあいます・・・
こちらはデビッド・ガリバルディーが叩いてます。やはり小気味いいです。
やはり、この曲です。

持ってない人は、
今すぐ下記ジャケットを激しくクリックして
一刻も早く手に入れてトリップしなければなりません!

今日は寝ることはできません・・・

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