Richard Brown(リチャード・ブラウン)

本日はRichard Brownさんです。
元Dapp Theory(ダップ・セオリー)のベーシストです。

このバンドのピアノのアンディ・ミルン(Andy Milne)の
小気味いいフレーズがいいですね。

その土台をしっかり、くっきり支えているのが
リチャード(リッチ)です。
音色最高ですね。際立ってます。

いい感じでしょ?

この曲は2003年のY’all Just Don’t Knowってアルバムに入ってます。

全体的にファンキーなジャズです。
かちょいいです。

こんな曲もあります。
スラップも軽やかです。

ドラムのSean Rickmanがなんとも小気味良く叩くんで気持ちいいですね。

現在のダップセオリーはアンディ(Pf)とシーン(Dr)の
ユニットのような感じですが・・・

今回はいかがでしたか?
ではまた!

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live under the sky ’91・’92

あるブログで紹介されていた、
http://tatoologic.blog.shinobi.jp/Entry/443/
live under the skyの動画を観ていたら

思い出しました。思い出しました。
毎年、必死になってビデオに録画していたことを!

私の中でlive under the skyと言えば・・・
1991年のテレビ放送のオープニング。

あまりのかっこよさに何度も何度も観た記憶があります。

マーカスのイントロが流れる中・・
ミュージシャン達の会場入りや会場の様子など映像が・・
そして、Poogie Bells のタンタンと強烈なスネアで
Run for cover が始まります。

この瞬間、私の場合、顔がかなりニヤついています。

まぁとりあえず観てくださいな。

サックスのエヴェレット・ハープの腕の太さにビビリましね。
「よし!鍛えるぞ!!」なんて、一瞬思ったりして・・・

持っていたサウンドトレードのベースの弦を急いで張替え
必死になってマーカスの音に挑戦してました。
あまりの強烈なドンシャリサウンドに耳がしばらく痛かったです。^^

ちなみに、tatooさんのブログで紹介されていたのは・・・

’92年のパット・メセニーグループ
ベースは、スティーヴ・ロドビー(Steve Rodby)
主にウッドを弾きます。

軽やかで軽快なベースを弾きます。
弦高が低いのか、パワーがあり過ぎるのか、
いい感じのコンプサウンドです。

この92年で大人の事情でLIVE UNDER THE SKYは終わってしまいました・・・

スティーブのソロがありました・・・
4’23辺りからソロ弾き始めます。

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想定外ベーシスト・T.M. Stevens

そこに、ワーウィック(Warrick)さえあればいいんです。
ワーウィックのベースと彼さえいれば、ファンクなんです。ロックなんです。

想定外のパワーでベースかき鳴らします。
想定外のファンキーさで人を巻き込みます。
想定外のロック魂で・・・

もう、音を聴くしかありません。

そこに、ワーウィックと彼さえいれば・・・

あの~、タグ付いたままなんですけど・・・

ライブじゃないT.M.スティーブンスも、かなりファンキーです。

ワーウィック社を訪問しても・・・騒がしいです。

そして・・・
そこに偶々いたジョナス・エルボォーク(JONAS HELLBORG)を見つけると・・・

またまた、得意の二人羽織で巻き込んでしまいました。
ジョナスについては、また、次の機会に紹介しますね。

T.M.・・・
たぶん、みんな彼が好きです。

あなたもT.M.ワールドを体験してください。

もう、ヘトヘトです・・・

ふぅ~

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赤かぶ検事からロン・カーター???

テレビを観ていたら
赤かぶ検事奮戦記の番宣で中村梅雀さんが出ていました・・・

あっ!そういえば・・・

・・・・・・・

しばらく検索・・・・

あった・・・

ふぉ、フォデラじゃないっすか。
中村さん、どんどんベースの認知度を上げてくださいませ。

役者つながりで

し、渋い!
まぁチョウサンの場合は、もともとプロベーシストですけどね・・・
親指弾きをチョウサン弾きというくらいですから。

CMつながりで・・・

ロン・カーター・・・

・・・・・・・強引?

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ルックスに騙されてはいけません。Tal Wilkenfeld タル・ウィルケンフェルド

Tal Wilkenfeld(タル・ウィルケンフェルド)・・・
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彼女は2007年にジェフベックのバンドで一躍有名になりましたね。
ちなみにその時のドラムはヴィニー・カリウタです。

ジェフベックの前はチック・コリアのツアーに参加していました。

オールマン・ブラザーズ・バンドでも演奏してます。

ルックスに騙されてはいけません。
彼女なんでもこなします。
サドウスキーをビンビン弾きます。

tal140←この広告を見た時は、
SWRからEBSに乗り換えようかと思ってしまいました・・・

ジェフ・ベックバンドでのソロです。

ソロアルバムも出してます。
結構かっこいいですよ。

アルバムのプロモーション時のテレビ出演(2007年ごろ)

ここでもヴィニーおじさんが叩いていますね。^^

ハービーハンコックのバンドでの演奏!

もう一発!ハービー&タル・ウィルケンフェルド
カメレオン!!!

青木智仁のテクニック・スラップ・ベース

もう、青木さんが亡くなって3年になりますね。
49歳の若さで亡くなられてしまいましたが、
いまだに私は青木さんのビデオはよく見ます。

実は、もともと私はスラップを多用するベーシストではないのです。
でも、このブログではなぜかスラップベーシストをたくさん紹介しています・・・
自分の動画もスラップしてます・・・
まぁ苦手な奏法ほどかわいいものなんでしょうね^^

それだけスラップベースは魅力があるということですね。

青木さんのテクニックを存分に楽しんでください。

いや~ATELIER Zの音は最高にいい音しますね。

ファンキーなスラップやテクニック満載の青木さんの2ndです。

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16分ペースの鬼フランシス・ロッコ・プレスティア/FRANCIS ROCCO PRESTIA

弦は古くてもいいんです。
ラックなんていりません。
ハイエンドは必要ありません。

ベースはベースなんですから・・・・

軽快な16ビートに酔いしれる日も必要です!

なんたって最高にノリますから。
ロッコの前では!

たぶん、怖いです。
この人。
たぶん、怖い・・・

普通に話しかけても
「なんでだ!」と、どんな会話もにらまれて終わります。たぶん・・・

すべて、私のイメージです。
すみません・・・ロッコ師匠・・・

声しゃがれてます・・・
ミスタッチもノリです。
リズムのよれもノリです。たぶん・・・

やはりこれしかありません!

そして、次は、少しは大人になったようです・・・
サンタナ付きです。ソロを期待すると少し痛い目にあいます・・・
こちらはデビッド・ガリバルディーが叩いてます。やはり小気味いいです。
やはり、この曲です。

持ってない人は、
今すぐ下記ジャケットを激しくクリックして
一刻も早く手に入れてトリップしなければなりません!

今日は寝ることはできません・・・

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Stanley Clarkeのベースを体感してしまいました。

更新をサボりすぎております。

久々に更新したのには理由があります。

先日、SMVを体感してきました!!

そうです!あの3大ベーシストが競演しまっくているあれです。

スタンリーとマーカスとビクター.Wのベース三昧を体験してきました!

イキナリ往年のフュージョンのギグを思い起こさすオープニングSEに
にんまりしているところにウッデン、マーカス、スタンリーの順に登場!!

1曲目が終わりマーカスが”Too mach Bass?””Do you like Bass?”ときました。
はいはいそのために今日はここに集合しましたよ!
と、いう感じに盛り上がってましたよ。

サポートメンバーの
デリコ・ワトソン/Derico Watson(Drums)と
フェデリコ・ゴンザレス・ペーニャ/Federico Gonzalez Pena(Keyboards)も
かなりいいミュージシャンで最高に楽しめました。

でも、意外なことに一番良かったのは、
スタンリーのアップライトによる”ミラノ”という曲でした。
スタンリーのアップライトベースは圧巻でしたよ。
感動してしまいました。




このアルバムに収録されていますよ。
上記ジャケットをクリックするとタワレコで買えます。

でもその動画は見つけることができなかったので、
今回は往年のスタンリーのソロをお届けします!
バンジョーのようにジャカジャカ弾きまくるソロは健在でしたよ。

そして、やはりこの曲!!長~いですよ。
同日ももちろん演奏してました!アンコールで!!

スクールディズ!!
必死にベーシストのアルバムをあさってた昔を思い出す一日でした!!

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TOM BARNEY トムバーニーの軽快ベース

長年、望んでも観ることができなかった”スティーリーダン”の
ライブを体験してしまったのです。

前回の十数年前の来日の時は、悲しきハコバン生活でしたので
代わりのベースプレイヤーが見つからず観にいくことができなかったのです・・・

しかし、今回はじっくりみてきましたよ。ビルボードライブで!!
目の前で奴らが演奏してるんです!
感動を通り越して笑ってしまいました。

もう、興奮以外のなにものでもなかったです。

ライブ後、ウォルターと会ったりしてしまったので、
この1週間ばかり、脳が溶けてました・・・

と、言うわけで本日は、最近のスティーリーダンではおなじみのベースプレイヤー

TOM BARNEYさんです。
でも、この間のライブはFreddie Washingtonさんでしたが・・・

彼の軽快なリズムを感じてください。
ほんとに軽快なベースを弾く人ですね。
ガレスピーや、マイルスなんかでもベースを弾いてますよ。

では、どうぞ!!!

いや~、いいですね~

軽快すぎて、涙がでてきます。
軽快なベースもいいな~

スティーリーダンのめずらしいライブアルバムで
この軽快プレーが堪能できます。

というわけで、今回は軽快ベースのトム・バーニーさんでした!

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スティーブ・ベイリーのフレットレス6弦ベースです。

今日はスティーブ・ベイリー(Steve Bailey )

流れるようなフレーズを6弦のフレットレス・ベースから奏でます。

本当にこの人は綺麗にベースを弾く人です。

今回は、ビクターウッデンとの競演です。
ドラムはグレック・ビソネットです。

チックのエキゾチックな曲調での、
スティーブの流れるようなベースソロを
お楽しみください。
ヴィクターの方がたくさん弾いてますけど・・・


いかかでした?

もしかしたら、映像が重いかもしれません。
そんな時は、一時停止にして、しばらくしてからプレイ!
すると、一気に観れます。

二人の弾きすぎアルバムです↓

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